思考の堂々巡り

思い付いた事のアウトプットを試みる

他人の評価で遊ぶゲームを決める

ゲームが好きだ、幼稚園児の頃からゲーム歴は始まり今でも空いた時間は殆どゲームに費やしている

 

ゲームの話をする時に思う事がある、他人の評価で遊ぶゲームを決める人達がいるが

何故なんだろうか

 

世の中には多種多様な人間がいると思うのだが、仮にそのゲームを評価した人が貴方の遊んできたゲームの数々や趣味が同じで感性が全く同じだというならばその評価は正しいのだろう

しかしそんな事は有り得ない事で、多数の感性の違う人間が評価しているにも関わらずその評価を当てにしてゲームを選ぶ人が数々いる。

 

「お金を出して失敗したくない」 この考えならば評価を当てにしリスクを下げるのは理解ができるが、果たして本当にこの理由のみなのだろうか

 

昨今はSNSソーシャルゲームの流行りがあり、結局は他人と何かを共有出来る物を探そうとしているだけなのか

動画で見ただけのゲームをさもプレイした事がありげに語っている人もいるくらいで、体験に重きを置かず情報として見る人が多くなっていると感じる。

他人の評価を気にする人は、遊んだゲームが他人から面白くないと言われると傷付くのかもしれない 

 

私からすれば他人が糞ゲーと言い出そうが自分の感性に合うかもしれないし、面白かったと思えるゲームと出会えるだけで満足でき、仮に面白くなくても自らの体験を踏まえた上での評価なので納得できる

評価を気にせず発売日にゲームを買うとスターオーシャン5などという糞ゲーを掴まされる事もあるが。私の三半規管が弱いのもあり本当にただ苦痛なゲームだった。

 

要するに私がエアプや自分の価値観を持っていない人が嫌いなだけなのであろう

 

今週のお題「ゲーム」